迷惑メールを受け取らないための3箇条

  1. 目的別メールアドレスを作成する
  2. メールアドレスを時々変更する
  3. 知らない相手からのメールには返事しない。

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迷惑メールを送るために必要なものは送り先メールアドレスの入手 です。
昔の docomo の電話番号メールアドレスを除けば適当なアドレスで送っても本当に届くのはごくわずかでは無いでしょうか。
迷惑メールの送信先はどこから得るのでしょうか。

  1. メーリングリストから得る。
  2. メーリングリストの過去メール公開 web から得る。
  3. 公開された質問ページなどから得る
  4. やみくもにメールを送って相手の返答を待つ
  5. メールアドレス採取用 WEB を使用する。
  6. 商品購入や、種々の催しのメールアドレスを入手する
などが考えられます。

「迷惑メールフィルタ」などを使用しない対策

  1. 目的別メールアドレスを作成する
    メールアドレスを2つ用意する。
    もし、終生同じメールアドレスを使用したいならば、きわめて近しい人にしか教えないか、
    あるいは迷惑メールが来ることを諦めて、他の対策を取る必要があります。
  2. メールアドレスを時々変更する
    メールアドレスに「迷惑メール対策上」の寿命があることを意識して下さい。
    迷惑メールが一通届いたときは、全世界の迷惑メール送信者に渡ることを意識しなければなりません。
    一滴の水滴から堤防の決壊を予測するように対策を講じる必要があります。
  3. 知らない相手からのメールには返事しない。
    探っている(ピン)のかも知れません。
    返事を送れば所在を知られてしまいます。

安全にメールを受け取るための知識。

インタネットやコンピュータと新しい技術に見えますが、安全対策などは昔と変わっていません。
中国4先年の歴史の中にもある「敵を知り己を知れば百戦危うからず」は現在、恐らく未来でも、
基本中の基本でしょう。
  1. メールには送信者が2つある。
    封筒に書くアドレスと、便せんに書くアドレスがあります
    メールは封書と同じように「封筒に書くアドレス」と「手紙の中に書くアドレス」があります。
  2. メールの送信者はわからない。
    送信者としてはどのようなメールアドレスでも書けます
    メールプログラム(正直者プログラム)を使用していると、自分のアドレスが正しく記入されるのですが、
    迷惑メール送信プログラム(嘘つきプログラム)はメールアドレスに嘘を書けます。
  3. メールに表示されるのは便せんの中に書いてあるアドレスです。
    手紙も便せんのアドレスを読みます
    正直者から来たメールは問題ありませんが、嘘つきから来たメールは違うメールアドレスが表示されることがあります。
    便せんに書かれているアドレスは、手紙の宛先にも送り手にも関係ないので全然検査されないこともあります。
  4. 便せんの中に書いてあるメールアドレスだけに頼ってメールを送る風習は安全対策上良い方法とは言えません。
    メールプログラムでは封筒のメールアドレスを表示する習慣があまり無いので、迷惑メール送信者から見ればありがたい習慣かもしれません。

メールを判定する

メールを判定するするときには3つの情報しか使用できません。
Triplet と呼ばれますが次の3つです。
  1. 送信者が使用したメールアドレス
  2. こちらのメールサーバに接続してきたコンピュータのIPアドレス
  3. 受信者のメールアドレス
メールを判定するにはメールの中から判定に使用できる情報を読み取らなければなりません。
  1. 送信者が使用したメールアドレス
    封書の送信者(Return-Path:)を見る
    メールの本文だけを見ていると、封筒の中身ですから、メールを送るときに使用された送信者のメールアドレスを見ることはできません。
    Return-Path:
    に書いてあるメールアドレスが送信者ですが、これも信用できません。
  2. メールの発信コンピュータを見る。
    メールを送って来るのでコンピュータのアドレスは信用できます。
    これはなかなか至難ですが Received: から読み取ります。
  3. メール送信の可能性を見る。
    メールアドレス の妥当性を判断します

    この判断が ANNie の機能です。

    詳しくは 迷惑メール選別アプリケーション ANNieをごらん下さい。




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